自動車保険の契約、金額はどのように決めるの?

この記事は3分で読めます

自動車保険を契約する際は、特約等の補償だけではなく、契約金額をいくらにするかということも決めなければなりません。
自動車保険の契約に関わる金額と言えば、主にこの4つです。

 

○車両保険
○免責金額
○人身傷害保険
○搭乗者傷害保険

 

では、この契約の金額はどのように決まるものなのでしょうか?
項目別に知っておきましょう。

 

<スポンサードリンク>

 

車両保険

まず、新車か中古車で方法が変わります。

 

○新車の場合
車両本体価格、カーナビ等オプション費用、消費税、これを合計したものが契約金額になります。
車を購入する時は、自賠責保険のお金、自動車税、ナンバープレートの取得費用等色々他にもお金がかかるのですが、それは価格に含められません。売買契約書から該当の数字を抜き出し、足し算していきます。

 

○中古車の場合
お店で買った中古車であれば、新車同様に売買契約書から該当の数字を抜き出して足し算です。
ただ、友人・知人同士で売買した場合には、そのような契約書がないこともあります。

 

また、色々な事情から10万円で譲るなど、あまり一般的ではない金額で売買されることもあります。
そんな時は、同じ初度登録・型式の車が世間一般にはいくらで販売されているのか=市場流通価格を参考に契約することになります。

 

このデータは保険会社が持っていますので、自分で調べる必要はありません。

 

どちらにも共通していえるのは、契約者の都合で決められないということです。
事故の時手厚い補償が欲しいからと言って極端に高額にすることもできませんし、保険料を節約したいからと言って極端に安くするということもできません。

 

免責金額


免責金額を決めると、保険会社はそのお金を払わないということです。
免責0で契約すると、保険会社が払う分が多くなりますので、保険料は高くなります。

 

免責を5万円や10万円で契約すると、保険会社が払う分が少なくなりますので、保険料は安くなります。自動車保険の免責金額は、0、5万円、7万円、10万円等いくつか決められた額があるのですが、これを組み合わせるパターンもあります。

 

例えば、1年契約の間で1回目に起こした事故は免責0万円だけど、2回目以降は10万円というやり方です。金額の決め方に制限はありませんが、事故が頻発して等級が低い人、等級は高いけれども更新前の年に事故が多発してしまった人は、保険会社の方から免責を設定するようお願いされるかもしれません。
免責金額を高くすると、保険料がいきなり安くなることがあります。

 

その安さの魅力に、「安いからこれで良いです!」と決めてしまう人もいるかもしれませんね。
ただ、いざ事故が発生した時に、免責金額があると保険会社に事故報告しても「保険金支払えません」と支払いをと断られてしまいます。そんな時に「なんで払ってくれないの!」「免責なんて覚えてない!」なんてことにならないようにしましょう。

 

人身傷害保険と搭乗者傷害保険


保険会社によっては、人身傷害と搭乗者傷害をセットで販売したり、必要な分だけ選択して加入する等違いがあります。人身傷害保険では、自分自身や家族が死亡した場合、怪我をした場合に保険金が支払われます。

 

契約の時に決める保険金額は、限度額であり、かかった費用が契約金額の範囲内であれば自己負担は発生しません。3000万円で契約したから、3000万円保険金がもらえる、というものではありません。
人身傷害保険では、怪我で働けなくなった期間の休業補償もしてくれますから、医者や弁護士等収入の高い職業に就いている人は契約金額も高めにするのが望ましいです。

 

一方の搭乗者傷害保険は、怪我の部位や症状に応じて、あらかじめ決められた額が支払われるものです。
チューリッヒの自動車保険は、頭部の骨折ならば45万円、顔面の打撲ならば5万円、と細かく定められているので、保険金の支払いがスムーズですし、契約者にも分かりやすいです。

 

最後に


このように、自動車保険は補償内容も大事ですが、いくらで契約するかも決めなければなりません。
車両保険は参考になる資料があるので、幾分分かりやすいかと思います。

 

人身傷害は、年収○○円の方は△△円で契約すべき!という目安があるわけでもありませんので、代理店等に相談のうえ決定されることをおすすめします。

 

<スポンサードリンク>

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

<スポンサードリンク>

サイト運営者より

 

ご訪問いただきありがとうございます。当サイト管理人のふじぽんと申します。

 

読者さんのライフスタイルに彩りを添えられるような楽しい記事、役立つ記事、その他さまざまな記事を複数のライターさんたちと共につくりあげています。

 

1つでもあなたのお役に立てる記事があれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

アーカイブ