1日自動車保険のメリット、デメリットは?

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自動車保険は1年、3年といった年単位で加入するものですよね。
しかし、実は1日という短期間だけ加入することもできることを知っていましたか?

 

車を所有している人にとって、補償は1日たりとも欠かせないものですから、保険はずっと長い期間加入しておく必要があります。

 

一方で車を所有していない人にとって、補償は車を運転する時だけ欲しいものです。
このニーズに対応してくれるのが、一部の保険会社で販売されている「1日自動車保険」です。

 

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1日自動車保険の特徴

1日自動車保険に加入できる条件は、2つです。
①自分の車を持っていないこと
②他人の車を運転する機会がある

例えば、運転免許を取得したばかりでまだ車を購入していない、自宅から離れて1人暮らしをしているので車が無い、契約できる駐車場がないので空きを待っている人達等を想定してみてください。

この人達が、レンタカーではなく、友人・知人の車を借りて事故を起こしたとしましょう。
借りた車が加入している自動車保険で保険金の支払いはできますが、保険金の支払いを受ける=等級がダウンするということです。

事故有係数適用期間も加わり、翌年度の保険料は大幅にアップします。
それを事故を起こした張本人が負担するのではなく、保険契約者である貸主が負担することになるのですから、事故を起こした方としては気まずいですよね。

ですが、1日自動車保険に加入しておけば、自分の保険から保険金の支払いを受けることができます。よって、貸主の等級ダウンもなければ、保険料も増額もないのです。

 

1日自動車保険の加入方法


1日自動車保険を販売している実際の会社を例にとって、説明しましょう。

 
①あいおいニッセイ同和損保
商品名は「ワンデーサポーター」です。
HPに掲載されているQRコードを携帯電話で読み取り、自分の情報自分の名前、生年月日、免許証の番号等)を登録します。
プランは、車両保険なしのプラン、車両保険ありのプランの2つとシンプルですが、保険初心者には選びやすいです。

②東京海上日動
商品名は「ちょいのり保険」です。
会社のHP、もしくは代理店が発行しているQRコードを携帯電話で読み取って事前登録を行います。

車両保険なしのプラン(1つ)は、事前登録をしたその日から加入できます。
車両保険ありのプラン(2つ)は、事前登録してから1週間後から加入できます。

車両保険は、一般的な補償のプランともう1つ、プレミアムプランがあります。

 

③三井住友海上
商品名は「1DAY保険」です。
他社と同じくQRコードを読み取って加入する方法ともう1つ、セブンイレブンのマルチコピー機で加入する方法があります。

マルチコピー機の画面で名前、生年月日、免許証の番号といった基本情報を入力し、支払いはレジで行います。
あらかじめネットで予約をしておけば、店頭での入力を少なくし、すぐ手続きに移ることができます。
こちらも契約プランは3つで、選択の幅があります。

 

1日自動車保険のメリット、デメリット

メリットは、必要な時に必要な分の補償が得られるので無駄がないことです。
前述の通り、貸主の保険を使うことがないので、相手に金銭的な負担や迷惑を強いることがありません。

 

また、1日自動車保険を複数回使うことで、将来任意保険に加入した時、加入回数に応じて決められた割引を受けられるようになっています。

 

複数回利用する度に1日自動車保険の保険料が安くなるサービスも存在します。
利用は簡単、費用は安い、割引もある、とメリットがたくさんあります。
デメリットは、車両補償の免責金額が高いことです。

 

1日自動車保険の車両補償ですが、免責、つまり自己負担額が10万円(プランによっては15万円)です。

 

一般的な自動車保険の車両保険の場合、年間0万円、あるいは初回のみ0万円で2回目の事故は10万といくつか選択肢があります。

 

自己負担額が大きいので、小額の損害であれば修理代は自己負担をせざるを得ません。
もう1つのデメリットは、補償となる時間はいつまでか、という点です。

 

東京海上日動は1日単位が基本なので、日付をまたいだ時点で補償がなくなります。
三井住友海上は24時間単位が基本なので、加入した時刻によっては、日付をまたいでも補償が続きます。

 

このように、保険会社によってルールが違うので、複数の会社を利用する時は混同しないようにしたいものです。

 

1日自動車保険については、ドコモのワンタイム保険でも同様のサービスが行われています。
対面で契約するのではなく、携帯やコンビニで契約できるという点が、今の若い世代のライフスタイルに合っているのでは?と思います。

 

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