保険金がもらえない?保険の免責あるある

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保険に加入したら、事故や病気の際に絶対お金が払われる!思ったら大間違い。
実は、保険には免責という言葉があるのですが、これは保険会社が保険金を支払う責任を免れる事故(病気)のことを指します。
この点に関しては、契約に関する重大な事柄ですから、本来は保険に加入する前に、保険代理店より説明があるはずのものです。
しかし、近年ではインターネットで自動車保険にも生命保険にも加入できるようになりましたので、この説明を読み飛ばしている人も多いのではないでしょうか。
今回は典型的な免責事項を3つご紹介しますので、参考にして下さい。

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自動車保険の免責

自動車保険には、大まかに言って4つの補償があります。

自分の車が壊れた場合  → 車両保険
自分が怪我をした場合  → 人身傷害保険
相手のものを壊した場合 → 対物賠償保険
相手に怪我をさせた場合 → 対人賠償保険

この4つの補償には、それぞれ免責事項があります。
いずれにも共通しているのは、運転中に戦争やテロ等が起こりそれが原因で事故が起こったとしても保険金は支払われません。

また、保険金目的で故意に起こした事故も保険金は支払われません。
地震が起きて車が洪水で流された、津波で廃車になったという状態でも、自動車保険に地震の特約がついていなければ支払いはありません。

そう、車が壊れたら何でもどんな事故でも補償してくれるわけではないのです。
保険料を節約するために色んな補償を減らして安い保険料になった!と喜ぶ人がいる一方、本来必要であったはずの補償を付けずに後悔する人もいます。
保険の補償内容は難しいことも多いですし、保険に関わる仕事でもしていない限り分からないことがあっても不思議ではありません。
分からないこと、納得できないことは、どんどん質問し、不安な点を解消しておきましょう。

自動車保険の免責:契約開始時刻を誤ると、無保険状態に!?


自動車保険は、一般的に午後4時から補償開始となります。
これは、保険会社の終業時刻がその昔午後4時だったことに由来しているそうです。
ですから、契約の始まる日=始期日が1月1日でも、契約に何も手を加えなければ補償が始まるのは午後4時から。

午後3時に起きた事故は免責となります。
もし納車と同時に補償を開始したいのであれば、始期時刻を納車時刻に変更する必要があります。
また、共済から保険会社に契約を切り替える場合、共済の補償は午前0時に終了しますので、保険は午前0時に変更しなければなりません。
細かい話ですが、このわずかな違いだけで保険会社は容赦なく保険金を支払える、支払えないを判断してきます。
保険の契約書にサインをする以上、細かな時間さえも誤りがあってはいけないのです。

 

がん保険の免責:契約してから始まるのは保障ではなく免責期間

がん保険は、数ある生命保険の中でもちょっと特殊な保険です。
というのも、がん保険は契約手続き完了後(保険料の領収が終わってからの場合もあります)から90日間、もしくは3ヶ月間免責期間に突入するのです。
この期間にがんと発覚した場合は、免責期間なので保険金が支払われません。
がんは自覚症状がある病気ではなく、検査によって初めて発覚するものです。
契約手続きの段階で契約者ががんである可能性はゼロではない、本人が気づいていないだけの状態かもしれないので、少し時間を空けているのです。
既にがんと診断されている人は、契約手続きの告知書を記入する段階で加入をお断りされます。
また、同じがんでも初期のがんだと保険金が支払われない等がんの種類によっても免責かどうかが変わってきます。

保険会社によっては、免責期間のないがん保険を販売している会社もあります。
要するに、がん保険は複雑なのです。
自分のがん保険は大丈夫?と心配になった方、早速保険証券をチェックしてみてください。
また、がん保険なんていつでも加入できるだろうと楽観視している方、健康な間に加入を検討してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
保険には他にもたくさんの免責事項があり、パンフレットや重要事故説明書に記載されています。

漢字がいっぱい、知らない単語ばかりで決して読みやすいものではありませんが、知っておくと知らないとでは大きな差があります。

 

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