太陽からの贈り物でうつ病を克服しよう!

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日本では夏から秋そして冬に近づいてくると、次第に日照時間が短くなり、それとともに、うつ病になる人が多くなっていきます。この日照時間とうつ病の関係は、日本に限らず他の国でも確認されています。ふたつの間にはいったいどのような関係があるのでしょうか。

 

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日照時間が短くなると気分は落ち込む?


明るい日差しのもとで仕事をしたり遊んだりすると誰でも気分が澄み渡り開放的になりますよね。仕事ははかどり、取引先との商談も談笑を交えて極めて順調。街では街路樹の緑が映え、肌の露出が多い服を着た人々が会話や買い物を楽しんでいます。こうした風景は見ているだけで気持ちが和むものです。

しかし、季節が移り変わるとともに日差しがだんだん弱くなり、さらには日照時間が短くなって木々が落葉し始めると、とたんに気分が沈み込んできてしまう。それまで順調だった人付き合いもおっくうになり、仕事も手につかなくなってくる。

 

街を歩く人々もコートをはおり、うつむき加減で歩いている。夏の明るさがウソだったかのように、すべてが暗く見えてきてしまいテンションは一気に下がる。これまでの人生で、こんな気分を経験したという人は少なからずいるのではないでしょうか。

多少の気分の落ち込みで済めばよいのですが、ひどくふさぎ込むような状態が続くと、最終的にうつ病になってしまう危険性をはらんでいます。

 

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うつ病にはセロトニンが関係している!?


かつてアメリカで日照時間とうつ病の関連を調べる大規模な研究が行われました。その結果として、緯度の高い地域、つまりカナダ国境に近い地域の住民にうつ病患者が多く、反対にフロリダ州など低緯度の州では患者が少ないことが報告されています。

この結果からも日照時間とうつ病の関連性は高いと考えられますが、具体的には体内でどのようなことが起こっているのでしょうか。

人間の脳内にはセロトニンという物質が存在します。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、神経伝達物質を制御して精神を安定させる働きを持っています。

このセロトニンは、太陽光などの強い光を浴びることによって分泌が活発になることが分かっています。つまり日照時間が短い季節になるとセロトニンの分泌が抑制されがちになり、うつ病の発症リスクが高まるということです。

また、セロトニンの分泌は、睡眠をつかさどるホルモンであるメラトニンの分泌にも影響を与え、その結果体内時計が調整されて快適な睡眠をもたらすとも言われています。

 

太陽光を浴びて精神を安定させよう!


太陽光を浴びることによってセロトニンが分泌される、セロトニンは精神を安定させてくれる、精神が安定すると人は活動的になり外出もいとわなくなる、それによって、さらに日の光の恩恵を受けることができる。

このように人は太陽光を浴びることによって精神を安定させるための好循環を手に入れることができます。だからこそ反対に、日照時間の短い季節はうつ病になるリスクが高いとも言えるのです。

また、現代の社会では、1日中パソコンに向かっての作業や24時間営業の店舗業務などもあり、太陽光に当たる機会をなかなか得ることができないという実情もあります。ですが、休みの日には公園で散歩をしてみる、あるいは今までより30分早く起きてジョギングをする、これだけでも十分日光の恩恵を受けることができます。ほんのちょっとした工夫で太陽光を浴びて精神を安定させることは可能なのです。

太陽光の大切さを意識して行動を心掛けると精神的な安定を手にできるとともに生活にリズムが出て体のコンディションもきっとよい方向に向かうでしょう。

 

最後に

日本の四季はとても素敵です。秋・冬も情緒あふれる風景を見せてくれます。そんな季節を思う存分楽しみたいですよね。うつ病になってしまっては季節どころか人生そのものを楽しむことができません。

季節感を感じながら素晴らしい人生を送るためにも太陽光を体いっぱいに浴びてみてはいかがでしょうか!

 

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